横浜YAMATO

今年はなぜか静岡にご縁があるようで…

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約3分
店長のつぶやき

 1月も早くも下旬を迎えまして、厳しい寒さが続きます
昨朝出勤しようと準備をしていましたら玄関のチャイムが鳴り、いつもの宅急便のお兄さんが「お荷物のお届けです!」と立っておりました
判子を渡しながら荷物を見ると【いちご】という文字が目に飛び込んできました

扉を閉めてからダンボールの蓋を開けてみると、ご覧のように見事な2種類の『いちご』が現れました

私が若かりし頃から親しくお付き合いをさせていただいておりますお客様から、ご両親様と一緒に御前崎の温泉に行かれ、途中で見つけたいちご農園の看板に書かれた初めて聞く品種名が気になって立ち寄ってきたとのお話しを御礼のお電話の際にお聞きしました

▲大きな苺が「紅ほっぺ」、小さな苺が「あまみつ」
どちらのいちごも普通のいちごに比べれば美味しさが格別だったのですが、小さな「あまみつ」は想像を絶する甘さで、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、最初にがぶりとかじりついた瞬間には角砂糖をかじったかぐらいの錯覚を覚えました
お客様にお聞きしたとろ農園で一つ一つ手袋をしたスタッフの方が箱に詰めてくれたそうで、「洗わずにそのまま召し上がっていただいた方が風味を損ないませんので」と説明いただいたそうです
戴き物なのでお値段はわかりませんが、この物凄いレベルのいちごを生み出された農園の方々の愛情といいますか、日々の真摯なお仕事が一粒の苺に凝縮され、生産者→購入者→私というご縁で心地良い幸福感を感じさせていただきました
聞くところでは2月上旬が過ぎると日照時間が長くなり、もっと美味しくなるピークを迎えるらしいのですが、これ以上美味しいって、どんな美味しさ?と思わず口に出てしまいそうになりました
ちなみにこの品種は、まだ市場に出荷をされてない新しい品種らしく、手に入れるには限られたところになっているそうです
ほらほら、このブログをお読みの方々もこの苺を一度食べてみたくなってきたでしょう…
今年も横浜YAMATOは、この苺に負けぬぐらいのお客様を感動させるジュエリーやサービスを生みだしていくぞ!と心に誓いながら大事にこの苺を味わい頂戴しました
(本音を言えば、競うにはちょっと手強いレベルの苺ですが…) 
静岡御前崎より、我が家まで半日で並んだ苺が崩れることなく当たり前のように届く、
宅急便サービスの凄さにも感謝です!

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